私ごとですが

2019.02.07 Thursday

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    2年間、がんを患っていた父が他界しました。

    気にしてくれていた人も何人かいるかと思いますので、ご報告します。

     

    最期は苦しむことなく、家族に見守られ、安らかに逝きました。

     

     

     

    親が子に最後に教えてくれる、一番大事なこと、

     

     

     

    それは、人は死ぬ、ということ。

     

     

     

    死を想うことで、生きている有り難さがわかる。

    頭では分かっているつもりでも、実感として解るのはなかなか難しいことですね。

     

    今回、親の死に立ち会い、目に見えないものの存在を確かに感じ、

    非常に大きなものを学ばせてもらいました。

     

    親が繋いでくれた自分の命も長くて後4、50年。

    悔いの無いよう、使い切ります。

     

     

     

    お父さん、ありがとう。

     

     

     

    合掌。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    あけましておめでとうございます。

    2019.01.09 Wednesday

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      写真は、数年前から作業机の前に置いているもの。

       

      もともと、人にあげようと思って印刷したのですが、僕がこれをあげるもの何だか偉そうだなと
      思い直し、結局何となく自分の机の上においていました。

       

      初めはただ、いい言葉だな程度にしか思ってなかったのですが、年を追うごとに、この言葉の重みが感じられてきました。

       

      思考が運命を決定する。それは何と無く理解できる。

       

      でも思考を変えるって一体どうすりゃいいのさ、と思ってたのですが、

      最近気付いたことは、思考から言葉や行動に繋がるのなら、逆もまた真なり。

       

      言葉や行動を変えることで、思考を変えることができる、ということ。

       

      多くの人が笑顔が大事とか、ポジティブな言葉を使おうっていうのは、そういうことなんじゃないだろうか。

       

      イチローはバッターボックスに立つ時の精神状態を毎回同じに保つため、朝ごはんのメニューから、その日の行動パターンを
      全て決めているそうです。

       

      笑う門には福来たる、という諺にもある様に、幸せだから笑うんじゃなくて、笑うから幸せになるんだと思います。

       

      言葉や行動を変えることで思考をコントロールすることが出来るんです。

       

      「初めに言葉ありき」新訳聖書

       

      「人生は言葉の積み重ねであり、どんな言葉を選ぶかによって終着点は大きく変わる」 萩本欽一

       

      自分が次のステージに行くには、人格や人間性みたいなものを磨く必要がある様な気がしているので、
      今年は行動や言葉、生活習慣などを小さい所から見直してみようと思います。

       

       

      ちなみに、関係ないですが、マザーテレサの本名は、

       

       

       

       

      「アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ 」

       

       

       

       

      です。

       

       

       

       

      今年もどうぞよろしくお願いいたします。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      実るほど こうべを垂れる 稲穂かな

      2018.12.12 Wednesday

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        この2人のニュースを、割と興味深く観ていました。

         

        仕事と人間性について、最近よく考えるんですが、http://grisgrisblog.jugem.jp/?eid=120

         

         

        やっぱり、成功する人って、才能や努力はもちろんですが、最後は人間性なんだろうなと、思うのです。

         

        m1去年の覇者と、今年の敗者。

        勝った方は奢りや慢心、優越感と戦い、負けたほうは僻み、恨み、劣等感と戦う必要があります。

         

        どの段階にいる人でも心の中に天使と悪魔がいて(古い例えですが)、端からみて成功しているように見える人でも、常に何らかの葛藤はあるんだと思います。

        陰と陽は常に半分ずつで、光が強く当たれば影も濃くなります

         

        この2人は、m1直後の興奮状態や、お酒や、その場のメンバー、店の雰囲気など、いろんな条件が重なって悪魔が表に出て来ちゃったんだと思います。

         

        もともとあるものが出ちゃっただけなんで、もう仕方ないんですが、やっぱり日頃の行ないから正すしかないんでしょうね。

         

         

        パナソニックの創業者、経営の神様といわれる松下幸之助にこんなエピソードがあります。

         

        「東京で新幹線に乗ったところ、自分の席から通路をはさんで斜め前の席に松下幸之助さんが座っていることに気がついた会社社長さんがいました。

        なんとか声をかけたい、話をしたいと思いますが、面識も全くないのですから、声をかけるわけにもいきません。

        思案に暮れていると、隣に座っていた奥さんが名案を出します。

         

        「あんた、そんなに松下さんと話したいの?それならミカンを買って松下さんに手渡したらどう?」

         

        それはいいということで、赤い網の袋に入ったミカンを買ってきて、松下さんに手渡しました。

        松下さんは「ありがとう」と 言って、それを受け取ると皮をむいてミカンを食べました。

        その後のことです。自分は新大阪で降りる。松下さんは一つ手前の京都駅で降りる。そのとき、松下 さんは京都駅が近づくと、わざわざ自分の席に来てお礼を言いました。

        それだけはなく、ホームに降りた松下さんが、自分の座っているところまで来て一礼して くれました。

        さらにそれだけではありません。新幹線が出発するまでそこに立ち、見送ってくれたのです。

        自分は新幹線の窓に顔を押しつけ、松下さんの姿を見 続けます。すぐに松下さんの姿は見えなくなりましたが、自分は窓から顔を離すことができないくらいに感激しました。

        この社長さん、家に帰ると、自宅も自分の会社もすべての電気製品(蛍光灯の一本に至るまで)を松下さん のところの製品に入れ替えたそうです。」

         

         

        感謝と謙虚さ。小さな事を当たり前にできることの凄さを感じます。

         

        一流の、第一線でずっと活躍している人というのは、やっぱり人間性が素晴らしいんだろうなーと思います。

         

         

         

        松っちゃんは、最近どんどん容姿がイカツくなってきていますが、年をとって丸くなり、滲みでてくる人の良さを必死で隠して、なんとかして昔の尖ったイメージを維持しようとしているようにも見えます。

         

         

         

        ちなみに、漫才はジャルジャルが好きです!

         

         

         

         

        最近のつれづれ

        2018.10.02 Tuesday

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          先日の革ざぶとん、さっそくオーダーいただきました。

          少し修正しながら、色違い、サイズ違いもつくってます。

           

          最近はランドセルつくりつつ、ジャンベバッグのことを気にしながら、オーダーをつくりつつ、目前に迫った

          展示会の準備をしています。そして週末はライブ出店などでほぼ埋まってます。

          そして相変わらず息子は家に。。

           

          なんかやたらと忙しいのですが、まさかのこのタイミングで家を買うという暴挙!

           

          不思議な縁あって古い家を買うことになりました。出来る限り自分でリフォームするので住めるのはいつになるか分かりませんが、

          DIYの様子も今後アップしていきます!

           

          いろいろ手を出し過ぎて、もうなんだかわからなくなっていますが、ぜんぶ流れに任せてやってます笑

           

          ◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇•◇

          革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
          どうぞお気軽にお問い合わせください。

          gris-gris leathres
          石川県小松市原町ト12−1
          佐藤晃紀
          090-5170-4888
          http://grisgris.base.ec/

          商品のお問い合わせはこちらから
          https://thebase.in/inquiry/grisgris-base-ec

           

           

           

           

           

          ちびまる子ちゃんが教えてくれたこと

          2018.08.30 Thursday

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            小学生の頃、漫画ちびまる子ちゃんが好きで、単行本を買っていた。

             

            少女漫画なので、ちょっと買うのは恥ずかしかった。

             

            初めて見たときは、絵の下手さと、内容のどうでも良さに驚いた。

            初期、たぶん始めの5巻ぐらいまでは本当に絵が下手だった。こんなに下手でも漫画家になれるものかと、衝撃を受けたものだった。
            でも、今思えば、その後絵が上達し、可愛らしいだけになったまる子よりも、下手だったころのほうが伝わるものがある。
            描き方が「やり方」になっていないので、表情が今の漫画のように記号的でなく、生き生きとしていた。
            なんとかして伝えよう、という作者の思いが入っていた気がする。それで生まれたのが、あのがーんの顔の縦線なのかもしれない。

             

            それはそうとして、実は本編よりも、おまけのような感じで巻末に載っていた、作者の生活みたいな話が好きだった。
            漫画家という職業はどのようなものか、絵が好きだった小学生の僕は興味があったのだ。

             

            もう30年近く前のことだし漫画も残ってないので、うろ憶えだが、とにかく印象に残っているのは作者のさくらももこが
            布団の中から朝早く出勤していくサラリーマンたちを眺めながら、

             

            「うっひっひ。これが漫画家の特権だね〜。」

             

            みたいなことを言っていたコマだ。

             

            当時、小学校高学年にさしかかっていた僕は、このまま卒業して中学に入ったらどうやら受験という苦難が待ち構えており、
            無事高校に入学できたとしても、次は大学受験が待っており、その後は就職して、定年まで会社に通い続けるのかと気づき、何ともいえない憂鬱な気持ちになった。父親がサラリーマンだったので、何となくそういうもんだと思っていた。
            でも、俺はこの先おじいちゃんになるまで、目覚まし時計に無理矢理起こされる日々が続くのかと思うと、少年は初めて人生に漠然とした絶望感みたいなものを感じた。

             

            丁度そこへきての、まるちゃんのうっひっひだ。

             

            僕は憧れた。うっひっひに。

             

            あんなに下手な絵を描いて、朝は布団でうっひっひ。そんな仕事、最高じゃないか。

             

            そして、僕のなりたい職業は「漫画家」になった。

             

            そんなに漫画が描きたかった訳ではない。

             

            うっひっひになりたかったのだ。

             

            そう。表向きの夢は漫画家でも、本当になりたい職業は「うっひっひ」。

             

            違う。それは決して怠惰でありたいという意味ではない。

             

            自分の時間を自分で決めたかったのだ。誰かの決めた時間に合わせて、毎朝起こされるというのがどうしても嫌だったのだ。

             

            思えばそれは、初めて自分は将来何を仕事にするか、ということを意識した瞬間だった。

             

            そういう意味では、さくらももこは僕の人生に直接的に大きな影響を与えてくれた一人である。

             

             

            どうもありがとうございました。

             

            ご冥福をお祈りします。

             

             

            あなたのせい(おかげ)で、その後こんな妙な人生になってますが、学生の時みたいな、朝起きる時の、誰かに支配されてるような絶望感はないです。

             

            結果的に、今は10時に寝て5時に起きるという、小学生の僕もびっくりの規則正しい生活してるんですけどね。

             

            うっひっひ。