このイカはホタルイカなのかどうなのか問題に終止符を打つべく、このたび少し改良し、頭(お腹?)部分をふっくらさせることで、ホタルイカ感をアップさせることに成功しました。
これにより、正式にホタルイカとして認定いたしました。
北陸名産グリグリレザーズのホタルイカ。
艶かしいイタリアンレザーに、アフリカンビーズを使用しています。
オトメの金沢さんにて販売していただいております。
https://www.instagram.com/otomenokanazawa/?hl=ja
近々、陳列室のほうにもアップされると思います。
ご希望の色での制作も出来ますので、お問い合わせください。
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
掲載されている作品を参考に、お気軽にお問い合わせください。
gris-gris leathres
石川県小松市原町ト12−1
佐藤晃紀
090-5170-4888
facebook https://www.facebook.com/grisgrisleathers
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商品のお問い合わせはこちらから
grisgrisleathers@gmail.com
]]>古いスチール製の引き出しを、前面だけ外し、これまた余った床板でつくり変えました。
取手の足りない分は革で!
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革の重なる部分は包丁で薄く漉き、0.1mm単位で厚みを調整します。
また、今回は袋縫いにするのでステッチは見えませんが、ミシンは使わず手縫いでいきます。多分自分にしかわからないような違いですが、手縫いのほうがふっくらと柔らかい仕上がりになる気がします。
また、手縫いのほうが修理もしやすいです。
手縫いの穴空け方法にもいろいろあり、見えるステッチは菱型のキリで穴を空けたほうが綺麗にきまりますが、袋縫いにする見えない部分はひっくり返す時に革が裂けるのを防ぐため、細い丸ギリでなるべく小さな穴を空けて縫います。
オリジナルの道具で、オリジナルのやり方で、オリジナルのものづくりを。
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納得のいくまで何度も試作をつくり、細かいとこまでかたちをチェックしてから本番に望みます。
そこまでするのかと驚かれたり呆れられたりしますが、そこまでしないと一生ものはつくれません。
作品のひとつひとつに、できることは全て出し切りたいと思ってます。
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
掲載されている作品を参考に、お気軽にお問い合わせください。
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]]>古い引き戸の枠だけ使い、余った床板貼っつけて、
穴掘って戸車入れて、
レール敷いて、脱衣場の扉完成〜
取手には海で拾った流木を貼っつけてみました!
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余った床材張って、ワークショップ用のテーブルに。
これだと安定感あるし、5人ぐらい均等に見れるし、道具もシェアしやすいので丁度いい!
しかも折りたためる!!
でも肝心のワークショップが延期になってしまったのでしばらく食卓かな笑
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深い海のようなターコイズブルー。
使い込むとディープグリーンへと変化します。
外側はイタリア産、内側はトルコ産の牛ヌメ革を使用しています。
差し色に一部だけオレンジに手染めしました。
定番のラウンドファスナーですが、他にはない造りになっています。
カード入れを減らし薄く仕上げ、小銭入れもファスナーを省いていますが、小銭は落ちません。
シンプルで味わい深く、長く使える財布だと思います。
Eさま、どうもありがとうございます!
色違いも制作できます。お問い合わせください。
wallet/bada/TQZ
size W19.5cm H9cm
¥36000 tax in(仕様により金額は異なります。)
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こちらも、ハイジのペーターが持ってそうなバッグという勝手なイメージだけでつくったバッグです。ほんとはこんなのは持ってません。
タンニン鞣しの革を薄くし、オイルを含ませてしっとりしなやかに仕上げてたソフトヌメ革を使用しています。
顔料を一切使用せず、100%イタリア産の染料のみで染色し、色止め加工をしないことで、革本来の素材感を損なわないようにしています。
ご希望の色にて制作できますので、お問い合わせください。
bag peter
H21cm W31cm D7cm
¥46000 tax in (仕様により価格は異なります)
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HP http://grisgris.base.ec/
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毎日使っていただいています。
ヤギ革がいい味でてますね。
糸の擦り切れを縫い直し、色の褪せたところを染め直して、また旅立って行きました。
当工房の製品はすべて最低限の金額で修理いたします。
僕がこの仕事をはじめて16年程になります。最近傾向が分かってきましたが、だいたい使用6、7年ぐらいで一度修理すれば、10年ぐらいは持ちますね。
ちなみにパズーバッグとは、ラピュタのパズーが持っていそうなバッグ、という大雑把なイメージだけでつくったバッグです。
ナイフランプと、熱い思いと、あの眼差しを詰め込んで、行ってらっしゃ〜い!
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
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]]>三つ折り財布”tele”(テレ)
teleとは、アフリカの言葉で”太陽”の意味です。
最低限の機能でコンパクトに。極力シンプルで壊れにくい設計の、力強い財布です。
カードポケットは3箇所あり、数枚重ねて入れられます。
お札と小銭は大きく開き、見やすく、取り出しやすくなっています。
目の覚めるようなマリンブルーです。使い込むと深いネイビーへと変化します。
こちらははるばる北海道へ。
Lさま、いつも ありがとうございます!
色違いも制作できます。
wallet/tele/Blu
size W11cm H9.5cm
¥34000 tax in(仕様により金額は異なります。)
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
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革のブローチ、ホワイトライオンです。
今回は目にターコイズを使用しました。
前回の真珠よりホワイトライオンっぽく仕上がったと思います。
大きさや形もちょうどよく収まっていますね。
使用しているのはスリーピングビューティターコイズと呼ばれる、アメリカ・アリゾナ州のスリーピングビューティ鉱山で産出される深いブルーが特徴の希少なターコイズです。
色が濃くクラックやカケもほとんどない最高級のグレードに近い品質のものです。
Aさま、どうもありがとうございました!
まだ若干在庫ありますので、あと4個までオーダーでおつくりできます。お問い合わせください。
size H5cm W4.5cm
¥3600(tax in)
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
掲載されている作品を参考に、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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最近はオーダーで財布をつくることは少なくなりました。
仮想通貨化が進み、今後現金は必要なくなり、仮想のお金だけになっていくのでしょう。
「もの」を持たない生活は自由で軽やかです。まさに「風の時代」って感じ。でも身体が「もの」から解放されると同時に、見えない何かに管理されているような窮屈さも感じます。
反対に「もの」を持つ生活は不便で泥臭いですが、「もの」を通して人や動植物、地球と繋がっている、という安心感があります。
持たない自由と、持つ自由。
それを選ぶのもまた、自由。
もう少し、「もの」にこだわってみようかと思います。
こちらの作品は6月末まで、金沢駅の観光情報センターに展示させてもらっています。
色違いなどもオーダーでおつくり出来ます。
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
掲載されている作品を参考に、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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◆3/24日〜5/10日
石川県地場産業振興センター本館1F じばさんギャラリーにて、「いしかわ工芸の担い手作品展」に出品させていただきます。
◆4/1〜6/30
金沢駅観光情報センター展示コーナーにて作品展示していただきます。
◆4/3(土)、4(日)
金沢 春ららら市に出店します。(多分ワークショップのみ)
http://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=529
◆5 月 4 日(火)、5 日(水)
小松市 ハレノチクモリ「にじいろマーケット」にて出店(ワークショップと小物販売?)
息子のランドセルのタイムリミットも迫っているので、けっこうギリギリなんですが、、
焦っても出来ること以上のことは出来ないので、出来るだけの事をします!!
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ということについて、ちゃんと記事にしたことが無かった気がするので、現時点での自分の考えを書いておこうかと思います。
そもそも「エコ」が今では産業になってしまい、ただ商品を売るための謳い文句のような気がして、
「エコ」という概念自体にも胡散臭さを感じる今日このごろなんですが。(ひねくれている)
革は食肉文化の副産物
基本的に「革」は人間が食べる動物の「皮」が流通し利用されます。
逆に皮が利用されない、ということは廃棄されるということです。
なので、人が動物を食べる以上、皮は利用させてもらったほうが良いんじゃないかと思います。
できるだけ余すところなく使い切ることを含めて、”命をいただく”ということだと思います。
肉を食べないベジタリアンが革製品を嫌う、というのは納得できます。
でも肉は食べるけど革製品は持たない、では結果、皮が余って廃棄しなければならなくなります。
あと家畜の飼育の環境が酷いんじゃないかという話もありますが、それは解決すべき問題だと思います。
うちはなるべく地元で自然に近い環境で育った動物のお肉を買うようにしています。
食肉以外の革もある
革を取るためだけに動物を殺すということはやはり道徳的な問題がありますし、畜産業者からしても非常に効率が悪いので
ほとんどありませんが、なかにはエキゾチックレザーと呼ばれる、ワニやヘビやダチョウなど、皮と取るために殺されている動物も少数います。これらはワシントン条約によって制限されているので、流通量が少なく、高価です。
また馬の革で”ハラコ”というのがありますが、これは文字通り腹の子=胎児の皮のことです。
毛並みが柔くて美しく、希少価値が非常に高いものですが、これはさすがに残酷なので反対している人が多いです。
(実際に世に出回っているハラコは偽物が多いようです。)
同様にミンクやキツネなど、毛皮を取るために殺される動物もいますがこれも反対運動がおきています。
*当工房では、これらの革は一切使っておりおません。
あと個人的には、僕は牛肉はほとんど食べません、味が好みでないのもありますが、
自分が戦って勝てる相手を食べるほうが動物として自然なような気がするからです。
自分の体力で勝てるのは豚がギリかなと思っています(勝てないかも)
牛は自分よりも大きくて強いので、日常的に食べるのは不自然な気がします。
でも仕事としてレザークラフトをする以上、強度や厚みや表現の幅を考えると、やはり牛革なしでは難しいので、
牛肉を食べるのは世の中のマッチョの方々にお任せします!
ヴィレッジレザーについて
「ヴィレッジレザーはありますか?」と当工房でもたまーに聞かれることがあります。
ヴィレッジレザーとは近年フェアトレードショップなどで扱われている、インド、ネパールなどの山村で自然死した水牛の皮を利用したもののようです。
インドってそもそも宗教的に牛は殺さないんじゃないの?と思ったら、水牛はまた違って神聖な牛には分類されないので、食肉になることもあるようです。
殺生していない=エコになるのかどうかは分かりませんが、肉を食べない人が革製品を持ちたい場合は、主義と合致していると思います。
一般的に流通している革ではないので、当工房では取り扱っていません。
ヴィーガンレザーについて
最近ちょくちょくに耳にします、ヴィーガンレザー。
植物の繊維を原料にウレタン樹脂などでコーティングして、レザー風につくった「エコ素材」のようです。
よく分かりませんが、植物は植物のまま、綿や麻や竹として使った方が自然で美しいと思いますし、
わざわざレザーに近づける必要があるのでしょうか。
生産するのにも、石油なりのエネルギーを使うでしょうし、樹脂でコーティングしちゃってるから土に帰らないし、
本当に「エコ素材」なのかは疑問なんですが、なんせ実物を見たこともないし、よく分からないというのが正直なところです。
ジビエレザーについて
ジビエレザーという言葉があるのかどうか分かりません、これから出てくるかもしれません。
要するに家畜ではなく、狩猟によって獲れた野生の動物の皮ですね。
近年、イノシシやシカ、クマなどが、人里に下りてきて農作物を荒らしたり、怪我人が出たりと、年々深刻な問題になっています。
これらの動物は「害獣」と呼ばれ、駆逐される数も増えています。
人に山を荒らされ、食べ物がなくなって里に下りてきたら害獣といわれ撃ち殺される。動物からしたらこんな理不尽なことはないんですが、これが現状です。
殺すのであれば、せめて肉や皮は廃棄するのではなく有効利用すべきだ、との考えから、ジビエ料理やジビエレザーも全国的に増えてきています。
僕もいくつか関わらせてもらったことがありますが、廃棄するような皮なので安く手に入るのか、というとそうでもなく、
”鞣し”の工程を業者に出さなくてはならないので、普通の革を仕入れるのと同じような金額になります。
それに、狩猟する人や、皮を剥いで肉を削ぎ業者に配送する人の手間などを考えると、コスト的にかなり難しいな、という印象です。
しっかりした流通経路を確保しないと、継続は難しいかと思います。
市や自治体などに協力してもらったほうがいいかもしれません。
鞣し(なめし)について
動物の「皮」を、製品として使える「革」へ生まれ変わらせるのが鞣し(なめし)という非常に重要な技術です。
「皮」のままでは水分があると腐敗したり、逆に水分が抜けるとカチカチに硬くなってしまいます。
そこで皮のコラーゲン繊維になめし剤を結合させることで、劣化を抑え、柔らかさや強度を持った素材「革」に変化させることができます。
この鞣しの技術ですが、現在大きく分けて二通りのやり方があります。
一つ目は、昔ながらの植物の渋に漬け込む「植物性タンニン鞣し」
鞣すのに数ヶ月かかるなど、とても手間のかかる鞣し方です。
はじめは堅牢ですが、使い込むほどに柔らかくなります。
日光や油分や摩擦によって色艶が変化する、いわゆる「経年変化」が特徴です。
一般的に使い込んで「味の出る」革というのはこちらの革です。
逆に展示しているだけでも日焼けしてしまうようなデリケートな革なので、在庫をもって販売するには難しい革でもあります。
そしてもう一つは化学薬品、塩基性硫酸クロムをつかった「クロム鞣し」
短期間で安価に鞣すことができます。
柔軟性、耐久性、軽さ、発色の良さが特徴で、タンニン鞣し革のような経年変化はあまりありません。
現在大量生産でつくられているのはほとんどがクロム鞣しです。
クロムは重金属ですので、工場排水による環境汚染の問題があります。(最近は改善されてきているようですが。)
また、金属アレルギー反応が出ることがあるようです。
*当工房では、植物性タンニン鞣し革のみ使用しています。
さらに、鞣した後の表面の仕上げなどもいろいろありますが、キリがないので、この辺にしときます。
まとめ
いろいろ書きましたが、なにが正しい、とか、こうあるべきだ、とか言うつもりはありません。
みなさん自分の好きなものを大事に使ってください。
ただ僕が15年以上革を触ってきて、やはり美しいと思うのは「食肉の副産物である動物」を「植物性タンニンで鞣した」革であり、
結果的に最も環境負荷の少ない革だと思います。
結局大事なのは、動植物への感謝や、美意識なんじゃないかなあと思いますし、そこを共感してくれる人に、グリグリの製品をつかってもらえれば嬉しいです。
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フェイスブックとインスタやってたら、ブログに手が回らなくて、どうゆうふうに使い分ければいいのかもまだ掴めていない状況です。
snsのほうが手軽に投稿できて、反応も分かりやすいので、どうしてもそっちが多くなっちゃいますね。
よかったらこちらもどうぞ
さて、久々に新しいバッグをつくってみました。
こちら珍しく笑 工房に在庫ありますので、気になる方はお問い合わせください。
HPからも購入できます。
試作品ということもあり、お安くしています。
以前つくっていたバッグ "fefo" をリニューアルしました。
アフリカのひょうたんの様な、コロンとしたかたちのミニバッグ。
アフリカのひょうたんはスイカのような丸いかたちをしていて、それを半分に割り、器にしたり楽器にしたり、お祭りで持って踊ったりと、生活に欠かせない道具です。
多少ヒビが入っても糸で縫って使います。その道具としてのひょうたんの表情が何ともいえず大好きで、そんなようなものが革でつくれないかなあと思い制作しました。
携帯と、財布と、あとちょっと入れるのにちょうどいい大きさです。
シワの多い牛の首の部分の革を使いましたので、ワイルドな革らしい表情をお楽しみください。
タンニン鞣し革の特性を生かしたウエットフォーミングという技法で立体的なフォルムに仕立てています。
タンニン鞣し革にしかできない表現、手染めでしか出ない表情、手縫いでしかできないかたち、自分にしかつくれないバッグがつくれたと思います。
内側にはスマートフォンを入れるポケットがついています。(スマホの長さ15cmまで)
今回、試作につき1点のみセール価格で販売します。
size W23cm H24cm マチ6cm
モデル身長168cm
肩ヒモの長さはご希望にて調整いたします。
*大きさ等、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。
色違いの制作も可能です。
素材
北米産牛ヌメ革
しっかり時間をかけて丁寧になめした、繊維の詰まったコシのあるヌメ革。
使い込むほどに飴色に変色し、深いエイジングを楽しんで頂けます。
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革製品全般をオーダーメイドにて制作いたします。
掲載されている作品を参考に、どうぞお気軽にお問い合わせください。
gris-gris leathres
石川県小松市原町ト12−1
佐藤晃紀
090-5170-4888
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